優しき歌

Yasashiki Uta Cover立原道造の詩をテキストとした無伴奏男声合唱作品です。

2008年、「日本語で、男声合唱団のレパートリーになる作品を」と、NOVA男声合唱団から委嘱を受け作曲されました。組曲の4曲で夜明け→朝→午後→日暮れの4つの時間の情景を描いています。歌は「闇」を表すB音から始まり、光溢れる一日を終えてまた「闇」へと戻っていきます。

立原道造の詩が描き出す鮮やかな「映像美」を感じながら演奏できるよう、丁寧な音使いで組曲全体が構築されており、非常に完成度の高い組曲となっています。

男声3声を基本としているため、少人数の男声合唱団でも取り組むことができるでしょう。1つ1つの曲の完成度が高いため、組曲としても単曲としても取り上げることができるでしょう。

北海道大学合唱団による演奏
I. 序の歌
II. ひとり林に……
III. 歌ひとつ
IV. 優しき歌