アイコトバ[アカペラ混声四部版]

SEIGI-Word-SATBac-Cover作曲者が、ふと五線紙に書き留めたサビの旋律。高校の合唱部顧問の先生から、「少人数の高校生ためのア・カペラ作品を」と依頼されたのをきっかけに、その美しい旋律を基にした合唱曲が誕生しました。

当初同声二部版だったこの曲は多くの人の共感を生み、今回出版のアカペラ混声四部版だけでなく、ピアノ伴奏付き混声4部版、アカペラ女声合唱版、独唱版とさまざまな編成が生まれ、歌われています。

思わず口ずさんでしまう印象的でリズミカルなメロディーラインと、小さい頃抱いていた純粋な気持ちを思い出すような実直な歌詞が、この曲が多くの人を魅了する所以でしょう。

ピアノ伴奏がない分、アカペラ独特のハモらせるコツは必要ですが、幅広い層の合唱愛好家の愛唱歌になることのできる、作曲者の代表作の一つです。その他の編成も順次出版が予定されています。

ア・カペラ混声四部版は合唱団イクトゥス(指揮:高橋英男)の委嘱により、2009年8月8日に初演されました。先日催された第69回東京都合唱祭で、Twitterを通じて集まった粒谷区合唱団BlueBirds(指揮:岡嶋晃彦)が演奏したことでも話題になりました。