よき友とともに

室生犀星の詩をテキストとした、アカペラの混声合唱組曲です。

選ばれた5編の詩は、犀星の詩の中でも特に「心」や「情」を描いたもので、その「心」の揺れ動きをやさしく、そして繊細な音楽で紡いでいます。

そこには、合唱を通じて培った「心」と、共に歌った「友」の大切さを忘れないで欲しい、という作曲者から初演団体へのメッセージが込められています。

大阪大学混声合唱団によって委嘱され、作曲者自身の指揮により2015年12月に初演されました。