立石寺にて

Maruo-Risshakuji-SATB-Cover-JP「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
日本人には広く知られるこの俳句をテキストにしたアカペラ合唱作品です。
幻想的な2度、4度の和音に始まり、蟬の声や静けさが効果的に表現されています。
打楽器奏者として共演することも多い作曲家だけに、空間の生かし方、間の取り方が非常に巧みで、「和」の雰囲気を豊かに醸し出しています。
2015年4月19日に行われた愛知県ヴォーカル・アンサンブルコンテストにおいてのるでぃーこあんさんぶる が初演し、金賞を受賞しました。
男声のdiv.はごく最小限なので、少人数アンサンブルにも向いています。

なお、前述の愛知県アンコンで併せて演奏された同じ作曲家による「断章」(初演:harmonia ensemble)も近日出版予定です。